なんでもないことやイベントのお知らせ。
スポンサーサイト
-------- (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ちいちゃな猫天使・3
2015-09-20 (日) | 編集 |
「ちいちゃな猫天使・2」の続きです。

*************

ダメ元でいろんな獣医さんの見解も聞いてみたいと思い
点滴がてらいくつか違う動物病院へ連れて行っていたのですが
3番目に行った病院が
その後を大きく変えてくれることになりました。

適切な指導のもと、杏は少しずつ食べられるようになり、
それにつれ元気も取り戻していきました。
と言っても術前ほどのエネルギーには
到底及ばないものではありましたが
じゃらしや紐で遊ぶようになり、
少し走ったり飛んだりもできるようになったので
少しでも杏が仔猫らしい時間を楽しんでくれていることに
救われる想いでした。

それでも状態が緩やかに下降していることは
日々の端々に感じられました。
やがて軽いけいれん発作が起きるようになり、
発作の出方も頻度も時間も、顕著に悪化していきました。
けいれんを抑える薬を飲ませ始めましたが、
大きく功を奏すことはありませんでした。

ある夜、また発作が起き始めたので
いつものように発作後の準備をしてから
発作が治まるまで見守っていました。
(けいれん中は触ることもできず
怪我がないように見守るしかありません。
杏の場合はよだれがたくさん出たので、
発作後は毎回その清拭をしていました。)

時間も計るようにしていたのですが
その夜はいつもより長く不安が募りました。
それでも落ち着いてきたので
そのまま完全に終わるまで待っていたら、
止まらないうちにまたけいれんが始まりました。
そんなことは初めてで、
次こそきちんと終わってくれることを祈りながら待ちました。

しかしその祈り届かず、
引いては起こるけいれんの波が杏を襲い続けました。
いわゆる群発発作というものだったのです。
けいれんの発作で命を落とすことはないと聞いていましたが
群発発作となると話は違います。

杏の場合も最後の方の発作で呼吸が止まり始めました。
それと比例するように、杏の動きも止まっていきました。
病院で教わった”呼吸が止まったときの対処法”を
そっとゆっくり施すと、
それに合わせて杏がひとつ、ふたつ、息をしました。

三つ目に大きな息をついた後、完全に呼吸が止まりました。
初めての発作から約3か月、
再び軽いけいれんが出るようになってから2週間後のことでした。

*************

以上がざっくりとした経緯です。

杏がFIPと診断された時、ネットでいろんな情報を集めました。
FIPの、とくにドライタイプの症状の出方はさまざまで、
病気の概要や治療法以外にも
おうちの方は日々どのように対応しているのか、
診断されてからどのくらい頑張れるのかなど
色々参考にさせていただきました。

同じような方がいらしたらお役に立てるかもしれないので
改めてもう少し詳しい経緯やお世話の様子、
それから杏とのコミュニケーションの話なども
少しずつアップしていこうと思っています。





関連記事
スポンサーサイト
テーマ:猫のいる生活
ジャンル:ペット
コメント:
この記事へのコメント:
こんにちは。ご無沙汰しております。

先日から、こちらの記事にコメントを投稿しようと
しているのですが、

何度やっても、「禁止キーワードが含まれています」
になってしまって、コメントが書けないのです。
何回も書き直してトライしてみるのですが、
禁止キーワードらしきものはなく、
どうしたのかなぁ・・と思っています。(;_;)

このコメントはどうやら大丈夫なようです。
2015/09/28(Mon) 19:20 | URL  | もんばに #-[ 編集]
Re: タイトルなし
> もんばにさん、

わわ、ご迷惑とお手数をおかけして申し訳ありません!

ブログを始めたころに入っていた「迷惑サイト誘導コメ」対策として
その中のワードをいくつか禁止にしたのですが
改めて確認したら普通に使う言葉も入っていました(>_<)
それらをリストから削除したことで解決になると良いのですが…

お知らせくださりありがとうございました<(_ _)>
これに懲りずまた何かありましたらお知らせ頂けると幸いです。
2015/09/29(Tue) 10:26 | URL  | 動物と話すヒト #-[ 編集]
コメントが書けるようにしてくださってありがとうございます!
猫ちゃんのお名前伺いたいと思っていました。
杏ちゃんという可愛らしいお名前ですね。
大輔ちゃんも可愛い妹分が出来て喜んでいたでしょう。

大切な子が病気で辛そうなのを見ているのは
こちらも本当に辛く、自分の時と重なり
お気持ちお察しいたします。

杏ちゃんは短い猫生だったかもしれないけど
SHIMAさんがお仕事を一時お休みされてでも
めいっぱい愛情を注いでくれた事、
とても嬉しかっただろうし、感謝していると思います。

私も、もっと他にいい病院があったんじゃないか、
私の選択は正しかったのか、いまだに
自問自答します。
でも、SHIMAさんに数々して頂いたコンタクト結果からして、
きっとモモは結果がどうであれ、私の選択が
一番の選択と思ってくれたんだと思います。

SHIMAさんは動物とお話しが出来るので
杏ちゃんと闘病中にもお話ししたんだろうか?
と思いました。

もし会話されていたとしたら、その中には決して
楽しい会話ばかりではなかったかもしれません。
私もモモが余命宣告された後は、
「お姉ちゃん、苦しいから早く楽にして」と
もし言われたら・・・と思うと怖くて出来ませんでした。

差し支えなければ、またこちらで
杏ちゃんとのコミュニケーションのお話を
お聞かせいただければなと思います。

まだまだお気持ちが落ち着かれないと思いますので
動か無理なさらずご自愛くださいませ。

それではまた。
2015/10/03(Sat) 08:34 | URL  | もんばに #-[ 編集]
Re: タイトルなし
> もんばにさん、

書き込みができて良かったです(^_^;)ホッ
ご迷惑をおかけしました。
いつも温かで優しさあふれるコメントをくださり
本当にありがとうございます。

杏の様子を見ていると痛々しく可哀そうになることもありましたが
杏自身は「辛い」とあまり思っていなかったようです。
そのことも含めた杏とのコミュニケーションについて
たくさんではありませんが追々ブログでご紹介していこうと思っています。

現在の杏は自由を満喫するのに忙しく
うちの様子を見に来ることはほとんどないようですが
彼女が楽しく過ごしていることにホッとしています。

それから…また出会いがありました。
まだこの先どうなるか分からないのですが
受付再開の心の準備を整えきれないうちに
一時的に手を取られる可能性が高くなりましたので
再開はもう少し先になるかもしれません。

またご連絡させて頂きますね。
2015/10/05(Mon) 12:42 | URL  | 動物と話すヒト #-[ 編集]
コメント:を投稿
URL:
本文:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック:
この記事のトラックバック URL
この記事へのトラックバック:
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。