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FIPの治療・2 *杏の場合
2015-12-16 (水) | 編集 |
「FIPの治療・1」 の続きです。

**********
コンベニアの投与から1週間、
かすかに抱いていた期待とは裏腹に
食欲、症状などすべてにおいて変化は見られませんでした。

しかも連休明けに出た抗体価検査の結果は
1600という、高くも低くもないグレーゾーンの数値。
つまり杏の場合、この検査は
FIPである“確率”判定の一助とはならなかったのです。

ただ、
・神経症状(ふらつき)だけならビタミン不足も考えられるが
 その場合食欲不振などの説明がつかない

・ブドウ膜炎が細菌に起因していたなら
 抗生物質で多少でも改善があるはず
 (実際は何の変化もなかった=おそらく細菌性でない)

これら2点からFIPであると見越して、
ステロイドの投与が
今できることのひとつであると言われました。

一時的ではあるものの、もしそのコに効けば
過剰な免疫反応を抑えることと
食欲増進が見込めるそうです。
FIPでは免疫が不適切に活発化するために
それを抑えることが効果的とのことでした。

*免疫やお薬のこと等をまとめた記事がありました:
「ペットのお薬ノート」猫伝染性腹膜炎


この小さく弱っているコに
強い(という印象の)薬を入れるのは少し怖い感じもしましたが
食欲がほとんど無い状態が続いており、
まずは食べてくれることが大事だと思った私たちには
選択の余地はありませんでした。

ステロイド(プレドニゾロン)は
遅くとも2日目には効果が出るはずで
それがなければ効いていないということだそうです。
土曜の午前中にその注射をしてもらったので
次の月曜に電話で様子を聞かせて下さいと先生は仰いました。

(続く)



anggw2.jpg
FIPと言われる直前の杏
やはり元気がありません…






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